プレグナクトの特徴
【不妊原因の半数は男性側】です。

■男性不妊の原因は多岐にわたることが知られています。
2015年の厚生労働省子ども・子育て支援推進調査研究事業の調査研究によれば、
造精機能障害が82.4%を占め、性機能障害(勃起障害、射精障害)13.5%、閉塞性精路通過障害3.9%、その他が0.2%となっています。
検査は自宅で採取し、ポストに投函。
結婚する前にブライダルチェックをしておきたい。
妊活の検査をしたいが病院検査は敷居が高い。
パイプカットがうまく行ったか心配。
という方にご利用いただいております。
精子検査で大切なのは、精液を均等に混ぜることです。
それに必要なのは専門的な知識と機材です。
プレグナクトは、臨床検査技師が丁寧に溶液と混和させます。
それにより精子濃度が均等になります。
皆様は精子を容器に入れてポストに投函するだけです。
後は当社の専門スタッフが全て行います。
当社の精子検査は、医療機関で行う精子検査と同等の水準です。
2021年に発刊されたWHOの精液検査マニュアル第6版に準拠(※4項目のみ)して一般精液検査(郵送検査)を行っております。
【気軽に手頃にできる郵送精子検査】
男性不妊か否かを検査する場合、精子検査の料金は1回数千円(保険適用)~数万円と気軽に検査を受けられる価格ではありません。
そのため、病院にて男性不妊の検査(精子検査)を簡単に行えないのも事実です。
また、男性不妊のほうが女性不妊より世間一般では理解されていないため、男性自身が病院に行きにくいというのも事実です。
プレグナクトは、低価格に加え郵送をするだけで精子検査を受けられるという点で、皆様に満足をしていただけると確信しております。
国内で最初に郵送による精子検査を始めて以来10万件以上の検査を行っています。
国内最大級の検査実績ですのでご安心してご利用ください。
↓ 郵送精子検査が初めて放送されたの映像。 ↓
不妊治療の現状(厚生労働省HPより)
◆日本では、実際に不妊の検査や治療を受けたことがある(または現在受けている)夫婦は、全体で18.2%、子どものいない夫婦では28.2%です。
これは、夫婦全体の5.5 組に1 組に当たります。
(国立社会保障・人口問題研究所「2015 年社会保障・人口問題基本調査」による)
◆2015 年に日本では51,001 人が生殖補助医療(体外受精、顕微授精、凍結胚(卵)を用いた治療)により誕生しており、
全出生児(1,008,000 人)の5.1%で、これは、約20 人に1 人に当たります。
(生殖補助医療による出生児数: 日本産科婦人科学会「ART データブック(2015 年)」、
全出生児数: 厚生労働省「平成 27 年(2015)人口動態統計の年間推計」による)
◆不妊の原因は、女性だけにあるわけではありません。
男性に原因があることもありますし、検査をしても原因がわからないこともあります。
また、女性に原因がなくても、女性の体には、治療に伴う検査や投薬などにより大きな負担がかかります。
◆男性も女性も、検査によって不妊の原因となる疾患があると分かった場合は、
原因に応じて薬による治療や手術を行います。
◆排卵日を診断して性交のタイミングを合わせるタイミング法、
内服薬や注射で卵巣を刺激して排卵をおこさせる排卵誘発法、
精液を注入器で直接子宮に注入する人工授精などの一般不妊治療では妊娠しない場合に、
卵子と精子を取り出して体の外で受精させてから子宮内に戻す「体外受精」や「顕微授精」などの生殖補助医療を行います。
◆不妊治療は、妊娠・出産まで、あるいは、治療をやめる決断をするまで続きます。
年齢が若いうちに治療を開始したほうが、1 回あたりの妊娠・出産に至る確率は高い傾向がありますが、
「いつ終わるのか」を明らかにすることは困難です。
また、治療を始めてすぐに妊娠する場合もあれば、何年も治療を続けている場合もあります。