(平成14年度厚労省特別検査研究『生殖補助医療研究に対する国民意識に関する研究』において推計された調査時の患者数)
男性不妊の方は、現在約186,760人
下図は男性不妊予備軍の数とも言えるものです。実際には、下図の人数は結婚して数年経っても子供
ができない夫婦における人数です。
また、この人数は氷山の一角であり、その数十倍が男性不妊予備軍だとも言えるでしょう。
自分には関係のないことだと思っているあなたも・・・
「もしかしたら男性不妊予備軍に入っているかも知れません。」
下のグラフは日本の出生率の推移です。
出生率は直近では持ち直しているものの、依然として低下傾向にあります。
出生率低下の原因の一つに晩婚化があります。年齢を重ねるに従い生殖機能の低下は避けられません。
精子の検査はできるだけ早く行うことが望ましく、その結果に基づき適切な治療を行うことができます。
男性不妊の割合は、不妊の原因の40%以上
男性不妊か否かを検査する場合、精子検査の料金は1回数千円(保険適用)、数万円と気軽に検査を受けられる価格ではありません。
そのため、男性不妊の検査(精子検査)を簡単に行えないのも事実であり、女性不妊よりも男性不妊のほうが広く理解されているものではないため、男性自身が病院に行きにくいというのも、問題点の1つとしてあります。
その点OESは、価格と、郵送をするだけで精子検査を受けられるという点で、皆様に満足をして頂けると確信しております。