子宝祈願!社寺巡り43 三重県 伊勢神宮 御朱印
こんにちは!今回は三重県伊勢市にある伊勢神宮に訪れました。
伊勢神宮は、江戸時代には「一生に一度はお伊勢さん」と呼ばれるほど、庶民の間で憧れだったそうです。
また、現在でも年間で800万人ほどの参拝者が訪れる日本を代表する神社の一つとなっています。
そもそも伊勢神宮とは、内宮と外宮、そのほか別宮・摂社・末社・所管社を合わせた125社の総称であり、正式名称は「神宮」である。他の神宮と区別するために、「伊勢神宮」と呼ばれるようになったそうです。
では、実際に訪れた際に撮った写真とともに紹介します。
こちらは宇治橋です。五十鈴川に架かる内宮の神域への入り口であり、日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。内宮へのお参りは宇治橋の前で一礼することから始まります。
こちらは内宮 正宮です。皇室の御祖神であり、国民の総氏神である「天照大御神」をお祀りする正宮です。正式には「皇大神宮」と呼ばれています。
こちらはおかげ横丁の様子です。コロナ禍にも訪れたのですが、やはり、訪問客はだいぶ増えているように見えます。
そして最後に御朱印でございます。伊勢神宮には他にもたくさんの魅力があるので、また別の機会で紹介できたらいいなと思っています!