こんにちは。今回は北海道小樽市にある住吉神社に訪れました！

住吉神社は元治元年(1864年)に箱館八幡宮の神主が「ヲタルナイ」「タカシマ」の両場所の総鎮守として、住吉大神の勧請を出願し、慶応元年6月にヲタルナイ運上屋の最寄りの地へ勧請奉祀することが許可されたのがはじまりです。

安産祈願や商売繁盛などのご利益があり、他にも初宮詣や七五三詣などの祈祷も行われています。

では、実際に訪れた写真とともに住吉神社を紹介していきます！

住吉神社は国道5号線沿いにあり、大きな鳥居とその奥に真っ直ぐ伸びている境内のつくりがとても印象的でした。

鳥居をくぐり、真っ直ぐ階段を登ると、「子宝いぬ」を発見しました。子宝いぬは、まず親犬の頭を撫で、次に自分の干支の石を、最後に子犬の頭を撫でることで、安産祈願、子宝祈願ができるそうです。

また、子宝いぬの横に設置されてた「せたけ石」は、子どもの身長を測ることで、成長祈願になるそうです。

階段を登った先に大きな建物が待ち構えていました。こちらが御社殿です。

そして後ろを振り返ると…！登ってきた御社殿から真っ直ぐと続く道、そしてその先の道路、さらには海まで見渡せました。まさに絶景です。

今回の住吉神社の紹介は以上となります。小樽に赴いた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。